Ubuntuがフリーズした際のメモ



不意にUbuntuがフリーズ 

→ reboot -h nowが効かない or ターミナル自体立ち上がらない

→ 「強制再起動のコマンド何だっけ」

このパターンを数十回経験した痴呆なのでメモします。


強制再起動

Alt + Prt Scrを押しながらR + S + E + I + U + O
※毎回「アールセイウオ」と自分に言い聞かせて忘れる


固まっているプロセスをタスクキル

Ctrl + Alt + F2 (若しくはF3・F4)で仮想コンソールを立ち上げ
→ユーザーログイン
topコマンドで固まっているプロセスを特定し、PIDを確認
kill [PID]でプロセスを強制終了

そしてCtrl + Alt + F7でGUIに復帰する。
 




上記方法が通用しないフリーズ

・Linux唯一のGUI版アンチウイルスソフトClamTKは公開より約20年の歴史を経ても挙動が重く、度々ウイルス検索中にフリーズして復帰が困難になる。
・Virtualboxで起動したゲストOSにて、割り当てたコア性能を超えるスレッド処理をするとゲストOSどころかホストOSごとフリーズしてブラック画面に移行し復帰不能になる。
・数百MBのファイルをメモ表示させると重さに加えてバグったエンコードの処理でフリーズする。
・挙動の重いオワコンブラウザFirefoxに相性の悪いアドオン入れてをフリーズすると再起不能に。

コメントを投稿